Biography

JabBee (ジャビー)

茨城県出身のSSW,JabBee(菊池茂)とladyeria(菊池えりあex.カリフラワーズ)の二人による夫婦ユニット。

JabBee(ジャビー)は「モハメドアリ」の「蝶のように舞い、蜂のように刺す」というスタイルをヒントに「聴く者の心にチクリとジャブを打ち込む(Jab+Bee)」という意味で命名

JabBeeの描く切なく暖かい日本語のオリジナル曲は、rock,blues,soul,folk,raggae,jazz….様々なルーツミュージックを内包したシンプルで良質なポップソング。
その弾き語りにladyeriaの sax,clarinet,chorus等が彩りを添える。
2014レオパレス21のCM歌唱担当。
東京を拠点に全国のカフェ、bar 、ライブハウス等へ93年型volvo940で駆けつける。
2018年1月、通算6枚目のニューアルバム「風の歌」をリリース。
2021年7月より、サブスク開始。ボロボロのボルボ他、新曲リリース中。

>JabBee ブログ『Jabee’s Note』

>ladyeriaブログ『えりあ城』

Discography

風の歌

風の歌

JBM-005  Jan.24.2018 release[全10曲 47分]
¥2500(税別)

JabBee 6枚目のフルアルバム。
前作から5年の月日の中で、ライブや仮レコーディングを通し、試行錯誤して練られた珠玉の作品集。
ヴォーカルギターの弾き語りを軸に、呼応するように歌うサックス。。。
コントラバス、パーカッションで脇を固めながら香り立つエレキギター。コルネットの参加している2曲も華やかで力強い。
シンプルな音作りを基本にしながらも、他には類のない、聴くほどに味わい深いアコースティックアルバム。
そのサウンドは、70年代のSSWが現代に蘇ったかのような風合いを醸し出す。
その詩の世界観は、より個人的感情を色濃く投影したものであり、日常の生活の中に転がる、哀しみ、喜び、怒り、呑気、平凡…などを描き出す。
あらゆる時のあらゆる場所で吹く、風のように。

そばに君がいれば

VSCD3123 Sep.19.2012 release
12曲入 ¥2700(tax in)

スモーキーでダイナミックな歌声と、ギターのカッティング。弾き語りのシンプルな音をベーシックに据えつつ、様々なルーツミュージックの香りを漂わせるアレンジがニクい、JabBee流のポップミュージック。最小の音数で最大のグル―ヴを叩き出すリズムセクション、メロウなギターや味わい深いドブロの響き…ホーンセクションの渋いアレンジ、そしてパーカッションなどに彩られたそのサウンドは曲ごとに様相をかえる。
普遍的な愛を、日常の風景から描いたラブソングを歌うJabBee’sマスターピースここに完成!

>self liner notes

minimum

JBM-003 Aug.2008 release
8曲入 ¥1000(tax in) SOLD OUT

ギターと歌のみで作られた完全弾き語りアルバム。
JabBeeの原点は、ギター1本で表現できる自由世界にある事を証明するアルバム。

room TO room

JBM-002 Aug.2007 release
7曲入 ¥1500(tax in)

打ち込み、宅録、データがメンバーの部屋から部屋へ流れる事で作り上げられたアルバム。新たな広がりをみせるJabBee流のフォーキーソウルミュージック。

光の下

JBM-001 Feb.2005 release
5曲入 ¥1000(tax in)

2005年。演奏はもちろんrec,mixまで全てバンドのメンバーによって行われたスタジオレコーディンの2nd minialbum。目指したのは「等身大のフォーキーソウルミュージック」。

JAB ON TIME

pcd-0009 Feb.2003 release
11曲入 ¥2000(tax in)

2003年。自由が丘マルディグラに録音機材を持ち込みレコーディングされた1stにして完全フルライヴアルバム。オーバーダビングもいっさい無く、ミスや野次までそのままパッケージ。ライヴならではの暖かいグルーヴがそのまま再現されてる。